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【10月19日開催 オンライン講座】
アプリのサービスデザインを実践形式で学ぶ 1Day ワークショップ
10月開催予定の「デザイン思考」でサービスを考えるワークショップについてご案内いたします。
サービスデザインとは”愛されるサービスを作り、広めるための活動”といえます。
良いものを作れば売れた製品主体の時代は終わり、体験(UX)を通してユーザーと持続的で発展的な関係性をつくるサービス主体の時代へと変化しています。この持続的で発展的な関係性 = 愛されるサービスを作るために、「デザイン思考」を応用したのがサービスデザインの方法論なのです。本講座ではサービス検討のプロセスを実践形式で体験するワークショップとなっております。
人間中心、共創性、連続性などサービスデザインの重要な原則を学びながら、現状分析からアプリサービスの具体化までの一連のプロセスを体験いただくワークとなります。当ワークショップにおいて、みなさまには事業提供者の立場で参加いただき、実際のプロジェクトを模した形で進行します。事前に用意したペルソナやシナリオを元にユーザーの課題を抽出。課題解決のためのアイディアを探り、どのようにアプリサービスに落とし込むかまでを実践いただきます。
フェンリルの実績豊富なUXデザイナーがフォローしながら進行するため、ワークショップに不慣れな方でも安心してご参加ください。
1日という短期間で、サービスデザイン/UXデザインの実践方法を体験できるので、貴社のサービスに「デザイン思考」を組み込むきっかけとなれば幸いです。
ユーザーの体験価値を向上させたいとお考えのアプリやウェブなどのサービスをご担当の皆様、ぜひお気軽にお申し込みください。
ワークショップ概要
- 対象
- アプリやウェブのサービス事業者
- サービスデザインに興味お持ちの方
- 参加条件
原則1社につき1名のみの参加。同業他社、および個人の方のご参加はお断りさせて頂く場合がございます。
- 開催日時
2021年10月19日(火)
13:00-17:00
- 定員人数
先着 12人(4人3チームに分かれて実施)
- 参加費
無料
- 受講環境
当講座はGoogle meetとMiro(オンラインホワイトボード)を利用したオンラインセミナーとなります。 Google meetはGoogle Chromeからの利用を推奨いたします。
受講にあたりまして、以下の環境を当日までにご用意いただければ幸いです。
- Google Chromeのインストール(推奨)
https://www.google.com/intl/ja_jp/chrome/ - Miroのアカウント作成
https://miro.com/signup/
- Google Chromeのインストール(推奨)
タイムテーブル
13:00 ▼ 13:45 | サービスデザインの思想と方法 |
---|---|
13:45 ▼ 15:00 | 環境の整理と課題の抽出 |
15:00 ▼ 16:45 | アイディア発散と決定、具体化 |
16:45 ▼ 17:00 | ラップアップ |
講師プロフィール
プランナー
柴田 翼
前職は広告代理店で海外向けの販促プランニングなどを経験。
2015年にフェンリル株式会社に入社し、ロジカルな思考とUXの視点に基づくサービス戦略・企画を担当。
ナショナルクライアントのスマホアプリやWebサービスのプランニングやディレクション、自社サービスの販促戦略などに携わる。
ディレクター
福島 菜穂
2009年にフェンリル株式会社のUI デザイナーとして入社。自社プロダクトである Sleipnir for Windows や Android の UI デザインを担当。2013年より共同開発事業部にて、アプリ、Webのディレクションを担当。
プランナー
松村 聡
前職はデジタル系の制作会社で、サービスや製品、技術モックの企画や体験設計を経験。
2020年にフェンリル株式会社に入社し、スマホアプリやWebサービスの企画やコンセプト設計を担当。
プロジェクト進行における議論や情報の整理、企画を進めるためのワークショップ設計やファシリテートなどに携わる。
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